2024.08.19
現場レポート
三重県・四日市の現場に行ってきました。
今回は、元々お店だったところを
事務所として貸出しするための内装工事を承りました。
BEFORE
AFTER
地下でしたので窓がない分、より内装で雰囲気がガラリと変わります。
地下という冷たさを感じやすい場所でも、
木を全面に使うことで温かみや明るさが出ますよ。
スタヂオでは、住宅や新築だけでなく、こういった内装工事も承っております。
建築に関することでしたら何でも、お気軽にご相談くださいね!
2024.05.31
現場レポート
先日、建築からおよそ20年ほど経ったお家へ、メンテナンスのために伺いました。
こちらが20年経った、無垢材の経年変化です。劣化ではなく、深みを感じる経年変化ですね。
無垢材は、人と生活に優しさを与えてくれ、自身でのメンテナンスがしやすく、意匠性も高いです。
「自然素材の家」「無垢材」などのワードに馴染みがある方でも、リアルな経年変化を見る機会はなかなかないかと思い、ご紹介させていただきました。
2024.05.13
現場レポート
先月、四日市で進行中の「木組みの家」の現場に行ってきました。
▼「木組みの家」とは
釘や金物に頼らずに、木と木を組み合わせる工法で高い耐久性を得る住宅のことです。
弊社では、形が決まった金属とは違い、再生可能な木という素材を大切にしています。
生活の変化に対応できるように家をつくることで、長く大切に、子や孫の世代にまで引き継ぐことができます。
環境にも人にも優しい素材、開放感と温もりを感じられる素材。
また、自然本来の木材にこだわる理由の一つとして、私たちは『職人の技』というものも次世代に繋いでいきたいと思っています。
これらをひとつひとつ、手作業で形作り組み合わせているかと思うと圧巻です。
「木組みの家」は、職人たちの手で精度よくつくり上げていくことを旨として職人の技能を育む、社会に貢献できる家づくりでもあります。
木造の大工さんや職人さんが培ってきた技術だからこそ生み出せる「木組みの家」
こちらは、職人さんでもある大和田大工さん(instagram @owadadaiku)の自邸で、ご自身で建てられています。
細部を覗くとその凄さがよくわかります。
一般的な家だと、壁やクロスが張られ、見えない貴重な部分です。
木組みは、安定した強度を備え、それでいてしなやかで美しい見栄え。
金物を使わずに、木と木を組むことで劣化しにくい構造となります。
本来であれば、隠してしまう骨組みをあえてみせることができるのも魅力の一つです。
2024.03.29
現場レポート
先日、もうすぐ完成の現場に行ってきました。
こちらのお家は46坪の平屋で、
壁・天井のほとんどが漆喰塗りで仕上げています。
クロスの仕上げとは雰囲気もぐんと変わりますね!
備え付けの家具も入っていました。
今月末にお引き渡し予定です。
施工事例は、また写真と共に全貌を紹介させて頂きますね。
2023.12.07
現場レポート
もうすぐ完成のお惣菜屋さんです。
小さな料理工房
kaka to hako (カカトハコ)さん
( instagram @kaka_to_hako )
個人で活動されていたkaka to hako (カカトハコ)さんは、
四日市市安島でご両親が営む、旗・トロフィー屋さんの店舗の一部を改装して
この度お惣菜屋さんをオープンされます。
栄養士で調理師の女性料理長さんが手作りする、
旬の食材をたっぷりと使ったお惣菜とお弁当を販売されるそうです。
年明けオープンだそうです。
ぜひチェックしてみてくださいね。