2025.11.21
設計事例
家づくりをご検討中の方に、スタヂオA.I.A.が手がけた数ある住まいの中から、特に人気の高い設計事例をひとつご紹介します。
今回ピックアップするのは 「BLACK × WOOD」——黒と木のコントラストが美しい、シンプルで上質な住まい。
「かっこよさ」と「温もり」、どちらも大切にしたい方におすすめの一邸です。
1.重厚感と温かみを両立した外観デザイン
BLACK × WOOD の特徴は、なんといっても“黒×木”のバランス。
外壁を黒でシックにまとめながら、軒天に木をあしらうことで重くなりすぎず、上質な佇まいを生み出しています。
黒系の家は「無機質にならないか心配」という声もありますが、この事例では木を加えることでデザインに柔らかさと深みが生まれ、長く愛される外観に仕上がりました。
2.窓の配置まで計算されたプライバシー設計
道路側にはあえて控えめな窓を設置し、外からの視線を上手にカット。
デザイン性とプライバシーを両立するため、窓の「位置」「大きさ」「高さ」まで丁寧に計画している点もポイントです。
“後から変えられない部分こそ、設計力が問われる”
この事例はその良い例といえるでしょう。
3.光が届くLDKと、美しく機能的な鉄骨階段
室内に入ると、どこにいても光が届く明るいLDK。
鉄骨階段の抜け感が、空間を広々と見せ、圧迫感のない開放的な住まいを実現しています。
さらに、外とのつながりを感じやすい設計となっており、
家の中にいながら外の気配を楽しめる心地よさがあります。
4.収納動線も快適な家事しやすい間取り
2階へ上がるとすぐにファミリークローゼットを配置し、
“取り出す・しまう”が自然に完結する動線に。
1階に収納をまとめにくい間取りでも、賢く家事ラクを叶える工夫が詰まっています。
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この家の美しさとこだわりをもっと見るなら
このブログでは大まかな魅力をご紹介しましたが、
実際は外観も室内も、写真で見ていただくと一層わかりやすいです。
黒と木の質感、光の入り方、階段の存在感…。
住まいにこめた細かなデザインやこだわりは、ぜひ実例ページでチェックしてみてください。
👉 BLACK × WOOD の詳細を見る
(※写真・詳しい説明・コメントあり)
2025.11.07
設計事例
「家を建てたいけれど、まず何から話せばいいの?」
そんな不安を抱える方にこそ知ってほしいのが、スタヂオA.I.A.の家づくりの進め方です。
私たちは四日市を拠点に、自然素材を活かした注文住宅を設計しています。
図面や間取りの打ち合わせに入る前に、お客様の暮らしそのものを理解することからスタート。
理想を叶えるだけでなく、「心地よく暮らすための家」を一緒に見つけていきます。
この記事では、四日市で家づくり相談を検討している方に向けて、
“打ち合わせで本当に大切なこと”をお伝えします。
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目次
1.図面よりも、まず「暮らし」を知る
2.何気ない会話の中に、設計のヒントがある
3.理想だけでなく、“本音”を形にする打ち合わせ
4.暮らしを理解することが、設計の出発点
5.スタヂオA.I.A.の家づくりとご相談の流れ
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1. 図面よりも、まず「暮らし」を知る
スタヂオA.I.A.の打ち合わせでは、まずお客様の生活スタイル・持ち物・今の家の不満点を丁寧に伺います。
「朝の準備が重なる」「収納が足りない」「光の入り方が気になる」──そんな日常の小さな声にこそ、設計のヒントがあります。
四日市で注文住宅を検討される方は、土地の形や周辺環境など、立地特有の条件に悩むことも少なくありません。
だからこそ、まず“暮らしに合う設計”をゼロから考えることを大切にしています。
2. 何気ない会話の中に、設計のヒントがある
打ち合わせでは、図面の話よりも先に「日常のこと」をたくさんお聞きします。
「家事をするときの流れ」「家族が集まる時間」「一人で過ごすときの居場所」。
そうした自然な会話の中から、設計の方向性が見えてくるのです。
たとえば、「洗濯動線が使いづらい」といった不便さを掘り下げることで、
家事効率を上げる設計提案が生まれます。
こうした会話を重ねながら、“暮らしやすさ”を丁寧に形にしていきます。
3. 理想だけでなく、“本音”を形にする打ち合わせ
家づくりでは、「こうしたい」という理想だけでなく、
「ここが不安」「これが苦手」といった本音の部分も大切です。
スタヂオA.I.A.では、形式的なヒアリングではなく、
お客様との対話を通して“潜在的な想い”を引き出すよう心がけています。
ときには「この方がもっと暮らしやすいかもしれません」といった
建築家ならではの提案を交えることで、理想以上の家づくりを実現します。
4. 暮らしを理解することが、設計の出発点
家づくりの本質は、「家を建てること」ではなく「暮らしをつくること」。
家族構成や働き方、趣味、過ごし方は一組ごとに違います。
その違いを丁寧に理解して設計に落とし込むことで、
“その家族だけの心地よさ”が生まれます。
また、ライフステージの変化にも対応できるように、
可変性のある間取りや、経年変化を楽しめる自然素材を取り入れることで、
10年後も、20年後も愛される家を実現しています。
5. スタヂオA.I.A.の家づくりとご相談の流れ
私たちの家づくりは、「図面」ではなく「暮らし」を設計することから始まります。
四日市を中心に、木のぬくもりと自然素材を活かした注文住宅を数多く手がけてきました。
家づくりの第一歩は、気軽な家づくり相談から。
土地のこと、資金計画のこと、理想の暮らし方など、どんな小さなことでもご相談ください。
丁寧にお話を伺いながら、一緒に“暮らしのカタチ”を見つけていきます。
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📩 家づくりの相談はこちらから
「まだ具体的に決まっていないけれど話を聞いてみたい」
「自分たちに合った設計をしてくれる建築家を探している」
そんな方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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スタヂオA.I.A.では、四日市エリアを中心に、
自然素材を活かした“暮らしに寄り添う家づくり”をご提案しています。
2025.10.31
設計事例
家の中心に光と家族の気配をもたらす「吹き抜け空間」。
開放的で心地よいだけでなく、採光・通風・家族のつながりを考えた設計として注目されています。
今回は、四日市を拠点に自然素材の家づくりを行うスタヂオA.I.A.が手がけた“吹き抜けのある家”の実例をご紹介。
それぞれのご家族の暮らしに寄り添った吹き抜けデザインの魅力をお伝えします。
📖 目次
1.家族のつながりを感じる、中心に吹き抜けを設けた家
・1-1 ダイニングを中心に、家族がつながる間取り
・1-2 吹き抜けがもたらす、光と風の循環
2.鉄骨階段と吹き抜けがつくる、明るい階段空間
・2-1 日当たりの悪い立地でも明るく暮らす工夫
・2-2 デザイン性と機能性を両立した鉄骨階段
3.和の趣を感じる、梁見せの吹き抜け空間
・3-1 古民家のような温もりを残すデザイン
・3-2 素材の質感が生む“やすらぎ”のある暮らし
4.暖炉のあるリビング吹き抜け
・4-1 炎のぬくもりが家全体を包み込む
・4-2 木の家×吹き抜けでつくる快適な温熱環境
5.吹き抜けのある家を建てるポイント
・5-1 プランニングで失敗しないためのコツ
・5-2 建築家とつくる“心地よい開放感”
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1. 家族のつながりを感じる、中心に吹き抜けを設けた家
1-1 ダイニングを中心に、家族がつながる間取り
1階の中心にあるダイニング上部を吹き抜けにすることで、どこにいても家族の気配を感じられる空間に。
2階の子ども部屋や廊下からも声や光が届き、自然と家族が交流する間取りが生まれました。
閉じすぎず、開きすぎないバランスの取れた吹き抜けが、家族の距離をやさしくつなぎます。
1-2 吹き抜けがもたらす、光と風の循環
中央に吹き抜けを配置することで、日中は電気をつけなくても自然光が1階まで届き、風通しも良好に。
家全体の明るさと快適性を両立した設計です。
2. 鉄骨階段と吹き抜けがつくる、明るい階段空間
2-1 日当たりの悪い立地でも明るく暮らす工夫
周囲を建物に囲まれた敷地でも、階段まわりを吹き抜けにすることで明るさを確保。
高窓から自然光を取り込み、1階まで柔らかな光が届くよう計算された設計です。
2-2 デザイン性と機能性を両立した鉄骨階段
スリット状の鉄骨階段を採用することで、光と風の通りを妨げません。
素材感を生かしたシャープなデザインが、吹き抜けの空間に美しいアクセントを加えています。
3. 和の趣を感じる、梁見せの吹き抜け空間
3-1 古民家のような温もりを残すデザイン
天井を取り払い、梁だけを残した吹き抜けは、どこか懐かしさを感じるデザイン。
自然素材と和の要素を組み合わせ、落ち着いた空気が流れる住まいに仕上げています。
3-2 素材の質感が生む“やすらぎ”のある暮らし
無垢の木、漆喰、和紙といった自然素材が織りなす空間は、時とともに味わいが深まります。
吹き抜けによって光の陰影が美しく変化し、素材の表情をより豊かに感じられます。
4. 暖炉のあるリビング吹き抜け
4-1 炎のぬくもりが家全体を包み込む
木の温もりに包まれたリビングには、薪ストーブを設置。
吹き抜けを通して熱が家全体に広がるため、冬でも暖かく過ごせます。
4-2 木の家×吹き抜けでつくる快適な温熱環境
自然素材の断熱性能と吹き抜け設計を組み合わせることで、エアコンに頼りすぎないエコな住まいを実現。
心地よさと省エネを両立した“木の家”ならではの快適性です。
5. 吹き抜けのある家を建てるポイント
5-1 プランニングで失敗しないためのコツ
吹き抜けは開放感が魅力ですが、音や冷暖房効率などの課題もあります。
スタヂオA.I.A.では、空間のバランスを丁寧に検討し、快適性を損なわない設計を行います。
5-2 建築家とつくる“心地よい開放感”
家族構成や暮らし方、敷地条件に合わせた“最適な吹き抜け”をご提案。
建築家の視点で、デザインと機能の両立を実現します。
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吹き抜けは、単なるデザインではなく「暮らしを豊かにする仕掛け」。
光と風、そして家族のつながりを感じる心地よい空間は、
日々の暮らしをやさしく包み込みます。
スタヂオA.I.A.では、四日市を中心に自然素材を使った“光を取り込む家づくり”を行っています。
吹き抜けのある家の設計をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
2025.10.10
設計事例
三重県いなべ市に完成した、自然素材の心地よさと木の温もりに包まれた住まい。
玄関土間に設けた薪ストーブは、吹き抜けを通じて家全体をやさしく暖めます。
お子さまの部屋は将来仕切れるように設計され、今は兄妹でのびのびと過ごす広い空間に。
2階には洗面と浴室、1階には主寝室を設け、将来を見据えた間取りに仕上げました。
本記事では、建築家とともに叶えた“家族の成長に寄り添う家づくり”の魅力を5つの視点からご紹介します。
目次
1.自然素材と木のぬくもりを活かした設計
・1-1 無垢材がつくる心地よい空気感
・1-2 暮らしを包み込む自然素材の魅力
2.吹き抜け土間と薪ストーブがつなぐ家族の時間
・2-1 吹き抜けが生み出す開放感と熱循環
・2-2 土間空間が暮らしに与えるゆとり
3.子ども部屋の“成長する間取り”
・3-1 将来を見据えた可変性のある空間設計
・3-2 ロフトや登り棒が育む遊び心
4.家族のライフスタイルを反映した間取り計画
・4-1 1階主寝室×2階水回りという新しい生活動線
・4-2 家族の生活リズムを整えるゾーニング
5.お施主様の声と、建築家の想い
・5-1 OB様の紹介から始まった信頼の家づくり
・5-2 「理想を超える提案」へのこだわり
1. 自然素材と木のぬくもりを活かした設計
1-1 無垢材がつくる心地よい空気感
床や天井には無垢材を採用し、家全体にやわらかな温もりを感じる空気が流れます。
木の香り、質感、光の反射までもが心地よく、まるで森の中にいるような安心感を与えてくれます。
化学物質を抑えた自然素材の家は、お子さまにも優しく、快適で健やかな暮らしを支えます。
1-2 暮らしを包み込む自然素材の魅力
壁には珪藻土や自然塗料を使い、湿度を調整して一年を通して快適な空間を実現。
経年変化によって深みを増す木の風合いは、年月とともに家族の思い出を刻みます。
「飾らない美しさ」が、この家の大きな魅力です。
2. 吹き抜け土間と薪ストーブがつなぐ家族の時間
2-1 吹き抜けが生み出す開放感と熱循環
玄関土間の上部は吹き抜けになっており、薪ストーブの熱がやさしく2階へと届きます。
炎のぬくもりが自然に家全体を温め、家族の気配を感じながら過ごせる心地よい一体感を生み出しています。
冬は薪ストーブの火を囲みながら語らう時間が、家族の温かい日常をつくります。
2-2 土間空間が暮らしに与えるゆとり
玄関の土間は、ただの通路ではなく“暮らしの余白”として活躍。
薪の保管や植物の手入れ、自転車置き場など、ライフスタイルに合わせて使える柔軟なスペースです。
外と内をつなぐ中間領域として、季節の変化を感じながら暮らしを豊かにします。
3. 子ども部屋の“成長する間取り”
3-1 将来を見据えた可変性のある空間設計
子ども部屋は将来、間仕切りで個室にできるよう設計されています。
今はまだ兄妹で仲良く過ごす時期。広い空間をのびのび使いながら、思い切り遊び、学び、成長しています。
家族の成長とともに変化できる柔軟な空間が、長く快適な暮らしを支えます。
3-2 ロフトや登り棒が育む遊び心
ロフトスペースには登り棒を設け、遊びながら自然に身体を動かせる工夫をプラス。
自分の手で登り、降りるその感覚が子どもの自立心や創造力を育てます。
吹き抜けを介してリビングや土間の様子も感じられ、家族のつながりを保ちながら安心して過ごせる空間になっています。
4. 家族のライフスタイルを反映した間取り計画
4-1 1階主寝室×2階水回りという新しい生活動線
主寝室は1階に配置し、将来の暮らしにも対応。
お子さまが独立した後も、ワンフロアで快適に過ごせるよう設計されています。
一方で、2階には洗面と浴室を設け、朝の身支度や家事動線がスムーズになるよう工夫しました。
「今も、これからも暮らしやすい家」を叶えるバランスの取れたプランです。
4-2 家族の生活リズムを整えるゾーニング
生活時間の異なる家族がストレスなく暮らせるよう、動線や音の伝わり方にも配慮しています。
吹き抜けを通して視線が届く安心感と、個々の時間を尊重する独立性が両立した設計。
自然素材の優しい空気感が、家族をやわらかくつなぎます。
5. お施主様の声と、建築家の想い
5-1 OB様の紹介から始まった信頼の家づくり
この家づくりは、当社で家を建てられたOB様のご紹介がきっかけでした。
他社で検討されていたお施主様が、「理想を超える提案に出会えた」とおっしゃってくださったことは、何より嬉しいことです。
ご家族の想いを丁寧にヒアリングし、形にしていく過程そのものが信頼を育んでいきました。
5-2 「理想を超える提案」へのこだわり
建築家の役割は、“理想の再現”ではなく“理想のその先”を提案すること。
見た目の美しさだけでなく、日々の過ごし方・将来の変化・家族のつながりをすべて含めて設計しています。
お施主様の言葉を受けて、私たちもまた“よりよい住まいづくり”を追求し続けています。
まとめ
薪ストーブの温もり、木の香り、吹き抜けの開放感。
いなべ市に完成したこの住まいは、“自然素材と建築家の知恵”が融合した心地よい家です。
これからもご家族とともに育ち、味わいを深めていくことでしょう。
👉 設計事例や家づくりのご相談は【こちら】
2025.10.03
設計事例
リビングに隣接した畳コーナーや和室は、家族がくつろぎ、遊び、生活を楽しむ多目的スペースとして人気です。自然素材の木や畳のぬくもりは、視覚だけでなく触覚や嗅覚にも心地よさを与えます。本記事では、実際の事例をもとに小上がり畳コーナーや独立和室のデザイン、収納・光・風の工夫など、暮らしに寄り添う和空間の魅力を詳しくご紹介します。
目次
1.小上がり畳コーナーの魅力
・1-1 多目的に使えるフラットスペース
・1-2 腰掛けや遊び場としての活用法
2.自然素材の和空間の特長
・2-1 木と畳の調和で生まれる心地よさ
・2-2 香り・触感・経年変化を楽しむ
3.仕切りと収納の工夫
・3-1 ロールスクリーンやオープン棚での空間分け
・3-2 吊り戸棚や浮かせ収納で広がりを演出
4.光と風を取り入れた設計
・4-1 地窓・廊下横窓からの自然光
・4-2 風通しや開放感を意識した配置
5.家族の暮らしに寄り添う畳コーナー
・5-1 子どもやペットとの過ごし方
・5-2 家族の時間を豊かにする活用アイデア
1. 小上がり畳コーナーの魅力
1-1 多目的に使えるフラットスペース
小上がりの畳コーナーは、リビングと段差でつながるフラットスペースとして設計されることが多く、腰掛け、昼寝、読書、子どもの遊び場など多目的に活用できます。段差があることで空間のメリハリが生まれ、視覚的にも居心地の良さを感じやすいのが特徴です。家具を置かずに広く使うこともでき、家族のライフスタイルや季節に応じて柔軟に活用できる点も魅力です。
1-2 腰掛けや遊び場としての活用法
小上がりの段差は、腰掛けスペースとしても最適です。ちょっと腰かけて子どもと話したり、作業したりするだけで、リビングとの距離感がほどよく保てます。また、畳の柔らかさは子どもの遊び場や昼寝にもぴったり。フラットな畳だけでなく、段差を活かすことで多用途な使い方が可能になり、家族全員が自由に過ごせる空間になります。
2. 自然素材の和空間の特長
2-1 木と畳の調和で生まれる心地よさ
畳コーナーに使われる無垢材のフローリングや棚、畳の自然素材は、視覚だけでなく触覚や嗅覚でも心地よさを感じられます。木の温もりと畳の柔らかさが調和することで、和の落ち着きと現代的な居心地を両立。光や影の入り方によって表情が変わる空間は、暮らすたびに豊かな時間を提供してくれます。
2-2 香り・触感・経年変化を楽しむ
無垢材や畳は、年月とともに風合いが変化するのも魅力です。新しい木材は明るく柔らかい色味ですが、使い込むことで深みが増し、家族の思い出とともに空間に味わいを与えます。畳の香りや木の質感も五感に働きかけ、リラックス効果を生み出す自然素材ならではの楽しみ方です。
3. 仕切りと収納の工夫
3-1 ロールスクリーンやオープン棚での空間分け
小上がり畳コーナーは、ロールスクリーンやオープン棚で空間を仕切ることで、個室感を出しつつ閉鎖感を避けることができます。リビングからの視線は柔らかく遮りつつ、家族の気配は感じられるデザインに。オープン棚は収納兼仕切りとしても使えるため、見た目もすっきりまとまります。
3-2 吊り戸棚や浮かせ収納で広がりを演出
収納は吊り戸棚や浮かせ収納を採用すると、床面が広く見えて空間に開放感が生まれます。布団や遊び道具も十分に収められる奥行きを確保しながら、圧迫感を抑えられるのがポイントです。デザイン性と機能性を両立させることで、畳コーナーはより使いやすく、見た目にも美しい空間になります。
4. 光と風を取り入れた設計
4-1 地窓・廊下横窓からの自然光
畳コーナーに地窓や廊下横の窓を設けると、自然光が差し込み、明るく居心地のよい空間になります。低い位置からの光は柔らかく広がり、昼間でも電気をつけずに過ごせる快適さを提供。光の入り方を工夫することで、和の空間に立体感と温かみをプラスできます。
4-2 風通しや開放感を意識した配置
畳コーナーをリビングや廊下、キッチンに隣接させることで、家全体の風通しをよくできます。オープン棚やフラット設計との組み合わせにより、視覚的な広がりも確保。開放感のある畳コーナーは、家族が集まりやすく、自然なコミュニケーションが生まれる空間になります。
5. 家族の暮らしに寄り添う畳コーナー
5-1 子どもやペットとの過ごし方
畳の柔らかさと小上がりの段差は、子どもやペットの遊び場にも最適です。安全性が高く、転んでも安心。家族が自然と集まり、自由に遊べるスペースとして機能します。また、昼寝やお昼のくつろぎタイムにも使えるため、家族全員のライフスタイルに寄り添った設計です。
5-2 家族の時間を豊かにする活用アイデア
小上がり畳コーナーは、ただの居室ではなく、家族の時間を豊かにする工夫が詰まっています。収納や仕切り、光の取り入れ方、段差を活かした腰掛けスペースなど、ちょっとした工夫で暮らしの質を高められます。自然素材の和空間は、家族の絆を育みながら心地よい日常をサポートします。
まとめ
小上がり畳コーナーは、段差や収納、光の取り入れ方など工夫次第で、多目的に使える便利で心地よい空間になります。自然素材の木や畳の温もりが、家族の時間をやさしく包み込み、暮らしの豊かさをサポートします。和の落ち着きと遊び心を両立させた空間は、家族のライフスタイルに自然に寄り添う存在です。
自然素材の畳コーナーで暮らしをもっと豊かに
スタヂオA.I.A.では、木と畳を活かした小上がり畳コーナーや和室の設計事例を多数ご紹介しています。
「家族みんながくつろげる畳コーナーを作りたい」
「自然素材で心地よい和空間を実現したい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。家づくり相談会も承っております。
👉 [お問い合わせはこちらから]
自然素材の畳コーナーは、家族の時間を豊かにし、毎日の暮らしに安心と特別感をもたらします。あなたの理想の和空間を、一緒に形にしてみませんか?
2025.07.17
設計事例
〜ホワイトインテリアとハーフインナーバルコニーがつくる心地よい空間〜
こんにちは。スタヂオA.I.A.株式会社(伊藤淳建築設計事務所)の蔵座です。
今回は、スタヂオA.I.A.の設計事例より、「2階リビング×ホワイトインテリア×ハーフインナーバルコニー」の住まいをご紹介します。
●プライバシーと開放感を両立する、2階リビング
家族が長い時間を過ごすLDKをあえて2階に配置することで、周囲の視線を気にせず光と風を存分に取り込める設計となっています。
2階リビングへと続く1階の吹き抜け階段は、高所に設置された大きな窓が、室内にやわらかな光をもたらし、時間の移ろいを感じさせてくれる、そんな心地よさが魅力です。


●清潔感と明るさを感じるホワイトインテリア
室内は、ホワイトを基調に木の質感を活かしたナチュラルな雰囲気。
キッチンカウンターのタイルや、ペンダントライトの黒がアクセントになり、やさしさの中にも洗練された印象を与えてくれます。


●暮らしを広げる、ハーフインナーバルコニー
LDKとつながるハーフインナーバルコニーは、屋外と屋内の“ちょうど中間”のような空間。
洗濯物を干したり、ふと一息つくカフェスペースとして使ったりと、暮らしの中で自然に活用できる場所です。
外からの視線を遮りながらも、空と風を感じられる心地よさは、2階ならではの贅沢。

このお住まいのように、光や風、空とのつながりを大切にした設計が、日々の暮らしに小さな豊かさをもたらしてくれます。
住まいづくりをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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スタヂオA.I.A.では、暮らし方・家族構成・収納スタイルに合わせた玄関設計を一邸一邸丁寧にご提案しています。
📞お問い合わせはこちら → studioaia.com/contact
📸 Instagramで最新事例公開中 → @studioaia_inc