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建築は、暮らしをちょっと便利にするもの

家に合わせるのではなく、家が人に合わせる。便利を求めなくても生み出せる利便性がある。そんな住宅をご提案いたします。

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A natural scent that can be expressed  because it is a tree

木と土が生み出す自然の香り

人と共に過ごしてきた『木』本来の温もりや香り、肌触りを知って欲しい。より自然な環境で過ごす喜びを感じて欲しい。

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2025/11/07

家づくりの打ち合わせ、実は“ここ”が大切。|四日市で叶える暮らしに寄り添う注文住宅

「家を建てたいけれど、まず何から話せばいいの?」
そんな不安を抱える方にこそ知ってほしいのが、スタヂオA.I.A.の家づくりの進め方です。

私たちは四日市を拠点に、自然素材を活かした注文住宅を設計しています。
図面や間取りの打ち合わせに入る前に、お客様の暮らしそのものを理解することからスタート。
理想を叶えるだけでなく、「心地よく暮らすための家」を一緒に見つけていきます。

この記事では、四日市で家づくり相談を検討している方に向けて、
“打ち合わせで本当に大切なこと”をお伝えします。

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目次
1.図面よりも、まず「暮らし」を知る
2.何気ない会話の中に、設計のヒントがある
3.理想だけでなく、“本音”を形にする打ち合わせ
4.暮らしを理解することが、設計の出発点
5.スタヂオA.I.A.の家づくりとご相談の流れ

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1. 図面よりも、まず「暮らし」を知る
スタヂオA.I.A.の打ち合わせでは、まずお客様の生活スタイル・持ち物・今の家の不満点を丁寧に伺います。
「朝の準備が重なる」「収納が足りない」「光の入り方が気になる」──そんな日常の小さな声にこそ、設計のヒントがあります。

四日市で注文住宅を検討される方は、土地の形や周辺環境など、立地特有の条件に悩むことも少なくありません。
だからこそ、まず“暮らしに合う設計”をゼロから考えることを大切にしています。


2. 何気ない会話の中に、設計のヒントがある
打ち合わせでは、図面の話よりも先に「日常のこと」をたくさんお聞きします。
「家事をするときの流れ」「家族が集まる時間」「一人で過ごすときの居場所」。
そうした自然な会話の中から、設計の方向性が見えてくるのです。

たとえば、「洗濯動線が使いづらい」といった不便さを掘り下げることで、
家事効率を上げる設計提案が生まれます。
こうした会話を重ねながら、“暮らしやすさ”を丁寧に形にしていきます。


3. 理想だけでなく、“本音”を形にする打ち合わせ
家づくりでは、「こうしたい」という理想だけでなく、
「ここが不安」「これが苦手」といった本音の部分も大切です。
スタヂオA.I.A.では、形式的なヒアリングではなく、
お客様との対話を通して“潜在的な想い”を引き出すよう心がけています。

ときには「この方がもっと暮らしやすいかもしれません」といった
建築家ならではの提案を交えることで、理想以上の家づくりを実現します。


4. 暮らしを理解することが、設計の出発点
家づくりの本質は、「家を建てること」ではなく「暮らしをつくること」。
家族構成や働き方、趣味、過ごし方は一組ごとに違います。
その違いを丁寧に理解して設計に落とし込むことで、
“その家族だけの心地よさ”が生まれます。

また、ライフステージの変化にも対応できるように、
可変性のある間取りや、経年変化を楽しめる自然素材を取り入れることで、
10年後も、20年後も愛される家を実現しています。


5. スタヂオA.I.A.の家づくりとご相談の流れ
私たちの家づくりは、「図面」ではなく「暮らし」を設計することから始まります。
四日市を中心に、木のぬくもりと自然素材を活かした注文住宅を数多く手がけてきました。

家づくりの第一歩は、気軽な家づくり相談から。
土地のこと、資金計画のこと、理想の暮らし方など、どんな小さなことでもご相談ください。
丁寧にお話を伺いながら、一緒に“暮らしのカタチ”を見つけていきます。

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📩 家づくりの相談はこちらから
「まだ具体的に決まっていないけれど話を聞いてみたい」
「自分たちに合った設計をしてくれる建築家を探している」

そんな方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

👉 家づくり相談・お問い合わせはこちら↗️
(お問い合わせフォームへ移動します)

スタヂオA.I.A.では、四日市エリアを中心に、
自然素材を活かした“暮らしに寄り添う家づくり”をご提案しています。

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2025/10/31

【事例特集】光とつながりを感じる、吹き抜けのある家|四日市で建てる自然素材の注文住宅

家の中心に光と家族の気配をもたらす「吹き抜け空間」。
開放的で心地よいだけでなく、採光・通風・家族のつながりを考えた設計として注目されています。
今回は、四日市を拠点に自然素材の家づくりを行うスタヂオA.I.A.が手がけた“吹き抜けのある家”の実例をご紹介。
それぞれのご家族の暮らしに寄り添った吹き抜けデザインの魅力をお伝えします。


📖 目次
1.家族のつながりを感じる、中心に吹き抜けを設けた家
 ・1-1 ダイニングを中心に、家族がつながる間取り
 ・1-2 吹き抜けがもたらす、光と風の循環
2.鉄骨階段と吹き抜けがつくる、明るい階段空間
 ・2-1 日当たりの悪い立地でも明るく暮らす工夫
 ・2-2 デザイン性と機能性を両立した鉄骨階段
3.和の趣を感じる、梁見せの吹き抜け空間
 ・3-1 古民家のような温もりを残すデザイン
 ・3-2 素材の質感が生む“やすらぎ”のある暮らし
4.暖炉のあるリビング吹き抜け
 ・4-1 炎のぬくもりが家全体を包み込む
 ・4-2 木の家×吹き抜けでつくる快適な温熱環境
5.吹き抜けのある家を建てるポイント
 ・5-1 プランニングで失敗しないためのコツ
 ・5-2 建築家とつくる“心地よい開放感”

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1. 家族のつながりを感じる、中心に吹き抜けを設けた家


1-1 ダイニングを中心に、家族がつながる間取り
1階の中心にあるダイニング上部を吹き抜けにすることで、どこにいても家族の気配を感じられる空間に。
2階の子ども部屋や廊下からも声や光が届き、自然と家族が交流する間取りが生まれました。
閉じすぎず、開きすぎないバランスの取れた吹き抜けが、家族の距離をやさしくつなぎます。

1-2 吹き抜けがもたらす、光と風の循環
中央に吹き抜けを配置することで、日中は電気をつけなくても自然光が1階まで届き、風通しも良好に。
家全体の明るさと快適性を両立した設計です。


2. 鉄骨階段と吹き抜けがつくる、明るい階段空間


2-1 日当たりの悪い立地でも明るく暮らす工夫
周囲を建物に囲まれた敷地でも、階段まわりを吹き抜けにすることで明るさを確保。
高窓から自然光を取り込み、1階まで柔らかな光が届くよう計算された設計です。

2-2 デザイン性と機能性を両立した鉄骨階段
スリット状の鉄骨階段を採用することで、光と風の通りを妨げません。
素材感を生かしたシャープなデザインが、吹き抜けの空間に美しいアクセントを加えています。


3. 和の趣を感じる、梁見せの吹き抜け空間


3-1 古民家のような温もりを残すデザイン
天井を取り払い、梁だけを残した吹き抜けは、どこか懐かしさを感じるデザイン。
自然素材と和の要素を組み合わせ、落ち着いた空気が流れる住まいに仕上げています。

3-2 素材の質感が生む“やすらぎ”のある暮らし
無垢の木、漆喰、和紙といった自然素材が織りなす空間は、時とともに味わいが深まります。
吹き抜けによって光の陰影が美しく変化し、素材の表情をより豊かに感じられます。


4. 暖炉のあるリビング吹き抜け


4-1 炎のぬくもりが家全体を包み込む
木の温もりに包まれたリビングには、薪ストーブを設置。
吹き抜けを通して熱が家全体に広がるため、冬でも暖かく過ごせます。

4-2 木の家×吹き抜けでつくる快適な温熱環境
自然素材の断熱性能と吹き抜け設計を組み合わせることで、エアコンに頼りすぎないエコな住まいを実現。
心地よさと省エネを両立した“木の家”ならではの快適性です。


5. 吹き抜けのある家を建てるポイント

5-1 プランニングで失敗しないためのコツ
吹き抜けは開放感が魅力ですが、音や冷暖房効率などの課題もあります。
スタヂオA.I.A.では、空間のバランスを丁寧に検討し、快適性を損なわない設計を行います。

5-2 建築家とつくる“心地よい開放感”
家族構成や暮らし方、敷地条件に合わせた“最適な吹き抜け”をご提案。
建築家の視点で、デザインと機能の両立を実現します。

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吹き抜けは、単なるデザインではなく「暮らしを豊かにする仕掛け」。
光と風、そして家族のつながりを感じる心地よい空間は、
日々の暮らしをやさしく包み込みます。

スタヂオA.I.A.では、四日市を中心に自然素材を使った“光を取り込む家づくり”を行っています。
吹き抜けのある家の設計をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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2025/10/17

家を建てるにはまず何から始める?

「そろそろ家を建てたいけれど、何から始めればいいのかわからない…」
そんな不安を抱える方は意外と多いものです。家づくりは人生の大きな一歩。だからこそ、焦らず、しっかりと準備を進めることが大切です。

1. まずは“会話”から始めましょう
家づくりのスタートは、土地探しでも、資金計画でもありません。
スタヂオA.I.A.では、まずお客様との自然な会話から始めることを大切にしています。

ここで聞きたいのは、単なる希望の間取りではなく、家族の暮らしそのものです。

・平日の朝は家族それぞれどんな動きをしているのか
・休日はどこで過ごすことが多いか
・洗濯や掃除、料理などの家事はいつ・どの場所で行うのか
・家族がくつろぐのはリビングか、庭か、それとも小上がりの畳コーナーか・・・
こうした具体的な生活の流れを知ることで、初めてその家族にぴったりの住まいの形が見えてきます。

お客様に上手に話す・伝えるスキルを求めません。
雑談の中で、「どんな暮らしがしたいのか」「家で大切にしたいことは何か」といった本質が見えてきますので、私たちはその希望の核を引き出し、形にしていきます。

「吹き抜けのある広いリビングで、家族みんなが集まる時間を大切にしたい」
「自然素材の温かみを感じられる家で、安心して暮らしたい」
もちろんこうした希望も大切ですが、さらにその奥にある日常の習慣や家族の関係性を理解することで、設計にリアルな命が吹き込まれます。


2. 暮らしに合った土地と間取りを考える

家族の生活が見えてきたら、次は土地や間取りの検討です。
どこで日光を取り入れたいか、どの部屋で家族が自然に集まるか、どこに収納を配置すれば家事がスムーズになるか──
暮らしのリアルを基に設計することで、ただ美しいだけでなく使いやすく心地よい家が完成します。


3. 家づくりは“暮らしを一緒に描く旅”

家づくりは、設計図を作る作業ではなく、家族と私たちが一緒に暮らしを描く旅です。
自然素材の温かみや、光と風の入り方も大切ですが、最も大切なのは、その家で家族がどんな時間を過ごすかをイメージできること。

だからこそ、最初の一歩は、何気ない会話から。
「まだ漠然としているけど、家づくりを考え始めたい」そんな方も大歓迎です。

スタヂオA.I.A.では、無料相談会も開催中!
土地探しや資金計画のことも、初めての方にわかりやすくご案内しています。
詳しくはこちら

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2025/10/10

【いなべ市の注文住宅】薪ストーブのある木の家|吹き抜けがつなぐ家族のぬくもり

三重県いなべ市に完成した、自然素材の心地よさと木の温もりに包まれた住まい。
玄関土間に設けた薪ストーブは、吹き抜けを通じて家全体をやさしく暖めます。
お子さまの部屋は将来仕切れるように設計され、今は兄妹でのびのびと過ごす広い空間に。
2階には洗面と浴室、1階には主寝室を設け、将来を見据えた間取りに仕上げました。
本記事では、建築家とともに叶えた“家族の成長に寄り添う家づくり”の魅力を5つの視点からご紹介します。

目次
1.自然素材と木のぬくもりを活かした設計
 ・1-1 無垢材がつくる心地よい空気感
 ・1-2 暮らしを包み込む自然素材の魅力
2.吹き抜け土間と薪ストーブがつなぐ家族の時間
 ・2-1 吹き抜けが生み出す開放感と熱循環
 ・2-2 土間空間が暮らしに与えるゆとり
3.子ども部屋の“成長する間取り”
 ・3-1 将来を見据えた可変性のある空間設計
 ・3-2 ロフトや登り棒が育む遊び心
4.家族のライフスタイルを反映した間取り計画
 ・4-1 1階主寝室×2階水回りという新しい生活動線
 ・4-2 家族の生活リズムを整えるゾーニング
5.お施主様の声と、建築家の想い
 ・5-1 OB様の紹介から始まった信頼の家づくり
 ・5-2 「理想を超える提案」へのこだわり


1. 自然素材と木のぬくもりを活かした設計


1-1 無垢材がつくる心地よい空気感
床や天井には無垢材を採用し、家全体にやわらかな温もりを感じる空気が流れます。
木の香り、質感、光の反射までもが心地よく、まるで森の中にいるような安心感を与えてくれます。
化学物質を抑えた自然素材の家は、お子さまにも優しく、快適で健やかな暮らしを支えます。

1-2 暮らしを包み込む自然素材の魅力
壁には珪藻土や自然塗料を使い、湿度を調整して一年を通して快適な空間を実現。
経年変化によって深みを増す木の風合いは、年月とともに家族の思い出を刻みます。
「飾らない美しさ」が、この家の大きな魅力です。


2. 吹き抜け土間と薪ストーブがつなぐ家族の時間


2-1 吹き抜けが生み出す開放感と熱循環
玄関土間の上部は吹き抜けになっており、薪ストーブの熱がやさしく2階へと届きます。
炎のぬくもりが自然に家全体を温め、家族の気配を感じながら過ごせる心地よい一体感を生み出しています。
冬は薪ストーブの火を囲みながら語らう時間が、家族の温かい日常をつくります。

2-2 土間空間が暮らしに与えるゆとり
玄関の土間は、ただの通路ではなく“暮らしの余白”として活躍。
薪の保管や植物の手入れ、自転車置き場など、ライフスタイルに合わせて使える柔軟なスペースです。
外と内をつなぐ中間領域として、季節の変化を感じながら暮らしを豊かにします。


3. 子ども部屋の“成長する間取り”


3-1 将来を見据えた可変性のある空間設計
子ども部屋は将来、間仕切りで個室にできるよう設計されています。
今はまだ兄妹で仲良く過ごす時期。広い空間をのびのび使いながら、思い切り遊び、学び、成長しています。
家族の成長とともに変化できる柔軟な空間が、長く快適な暮らしを支えます。

3-2 ロフトや登り棒が育む遊び心
ロフトスペースには登り棒を設け、遊びながら自然に身体を動かせる工夫をプラス。
自分の手で登り、降りるその感覚が子どもの自立心や創造力を育てます。
吹き抜けを介してリビングや土間の様子も感じられ、家族のつながりを保ちながら安心して過ごせる空間になっています。


4. 家族のライフスタイルを反映した間取り計画


4-1 1階主寝室×2階水回りという新しい生活動線
主寝室は1階に配置し、将来の暮らしにも対応。
お子さまが独立した後も、ワンフロアで快適に過ごせるよう設計されています。
一方で、2階には洗面と浴室を設け、朝の身支度や家事動線がスムーズになるよう工夫しました。
「今も、これからも暮らしやすい家」を叶えるバランスの取れたプランです。

4-2 家族の生活リズムを整えるゾーニング
生活時間の異なる家族がストレスなく暮らせるよう、動線や音の伝わり方にも配慮しています。
吹き抜けを通して視線が届く安心感と、個々の時間を尊重する独立性が両立した設計。
自然素材の優しい空気感が、家族をやわらかくつなぎます。


5. お施主様の声と、建築家の想い

5-1 OB様の紹介から始まった信頼の家づくり
この家づくりは、当社で家を建てられたOB様のご紹介がきっかけでした。
他社で検討されていたお施主様が、「理想を超える提案に出会えた」とおっしゃってくださったことは、何より嬉しいことです。
ご家族の想いを丁寧にヒアリングし、形にしていく過程そのものが信頼を育んでいきました。

5-2 「理想を超える提案」へのこだわり
建築家の役割は、“理想の再現”ではなく“理想のその先”を提案すること。
見た目の美しさだけでなく、日々の過ごし方・将来の変化・家族のつながりをすべて含めて設計しています。
お施主様の言葉を受けて、私たちもまた“よりよい住まいづくり”を追求し続けています。


まとめ


薪ストーブの温もり、木の香り、吹き抜けの開放感。
いなべ市に完成したこの住まいは、“自然素材と建築家の知恵”が融合した心地よい家です。
これからもご家族とともに育ち、味わいを深めていくことでしょう。

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